おはようございます。オースマイル整骨院のおーちゃん先生です。
どんなに気をつけていても、腰痛になってしまう人はなってしまいます。
かといって今までやってきたことが無意味なのかというと、そういう事ではありません。
人の体というのは、些細なことで大きく影響を与えます。昨日できたことが、今日はできないなんてことはざらにあります。
大事なのは今がこういう状態で、今後の為にどう行動するかです。
今日のテーマは「腰痛になってしまったら」です。
腰痛になってしまった場合の対処として、自分ですることは
・安静にする
・冷やす
・湿布をはる
・痛み止めをのむ
などの対処の方法がありますが、
僕が治療家としてやってほしいと思うのは
可能な範囲で動かすことです。
え?っと思うかもしれませんが、じっとしているとどんどん筋肉が固まり、動かなくなります。
そうすると、固まった筋肉をもとの柔らかさに戻すには、非常に手間と時間がかかってしまいます。
もちろん、腰痛の内容にもよりますが、ぎっくり腰や慢性的な腰痛は可能な限り動かしたほうが、治すスピードも速い可能性があります。
よく痛み止めや湿布を貼るという人がいます。
そのこと自体を否定するつもりはありませんが、痛み止めも湿布も薬です。必ず副作用があります。
薬を使うことで抱える体の可能性を考えると、僕はあまりオススメはしません。
一番良いのは、痛くなってしまったら信頼できる先生にキチンと見てもらってください。
1人で何とかしようというのが一番良くない結果がでます。
ではまた。
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