こんにちは。オースマイル整骨院のおーちゃん先生です。
段々暑くなってきました・・・。
湿気もあまって不快感がうなぎのぼり・・・。
こういう季節の変わり目って体調崩したりすることが多いですよね。
さて、こういう時に多いのがぎっくり腰。
先日、うちにもぎっくり腰の患者様いらっしゃいました。
僕はぎっくり腰になったことが無いので、辛さは良くわかりませんが、魔女の一撃なんて言うくらいですし、ぎっくり腰の経験がある人はみんな口をそろえてヤバイって言います。
さて、そんなぎっくり腰になってしまったときの対処法を今日はご紹介しましょう。
結果から言うと、安静にしてないで動いてください。
安静にしているとかえって治るのが遅くなります。
なぜか。
筋肉は痛みがあると反射的に硬くなります。痛いから動かさないようにするわけです。
さて、ここで痛めてるんだから動かさないほうがいいんじゃないの?っていう疑問が生まれると思います。
そりゃ痛いところを無理やり動かしたりすれば悪化します。
ここでいう動かしてくださいというのは、ゆっくりでいいから徐々に動かして下さいということです。
腰が動くようになるのが一番いいですが、別に腰じゃなくてもいいです。バンザイの動きだったり、足踏みでもいいです。
痛みが無いところ、少ないところから徐々に動かせるようになると、やった直後は痛みは残りますが、動けるようになりますし、リハビリも早く済みます。
治療する側として一番いやなのは、固まった状態です。
ガッチガチに固まってしまっているのでどこをどう動かしても痛いので、患者様も辛いし、治療する側もすごーく慎重にやらなくてはいけません。
はい。ということで、
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