16日(日)に、私が小さいころお世話になっていた、松戸レスリングクラブ主催の少年レスリング大会の救護として参加してきました。
今年で三回目になる大会でしたが、今年は過去最多の参加人数で行われ、子供たちみんなが頑張っていました。
私も、小学校まではレスリングをやっていたので見ていてとても懐かしい気持ちになりました。
残念ながら何人か怪我人がでてしまいました。
スポーツにおいて怪我というのはとても怖いことです。最悪の場合、選手生命にかかわることだってあります。
怪我をしてしまうのは、本人の不注意や気のゆるみもありますが、スポーツは必ず相手がいるものです。
特に身体がぶつかることがある競技に関しては、相手による怪我もあります。
「自分が怪我をしない」という意識はもちろんですが、「相手に怪我をさせない」という意識を、選手だけでなくその競技にかかわるすべての人が持つようになったら、今よりもっとスポーツへの安全性が高まりそうだなと感じました。
私も、怪我をしてからの対応だけでなく、どうすれば怪我が防げるのかという点も、今後の課題としてもっと考えていこうと思います。
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